マタギの休日

久しぶりにBluetooth機器を購入しました。これです。写真も撮ってみたりｗ



普通に撮ると強烈にボケるので、三脚立ててリモコンでシャッター切って。


ipodをアップデートしたらBluetoothが使えるようになっていたので、思わずポチっと ^^;　ずいぶん前に購入したヘッドセットは上手くペアリング出来なかったのでちょっと不安でしたが、今回は無事にペアリング完了。ただ、曲の再生・停止、音量の上げ下げは出来るけど、曲飛ばしと早送り・早戻しが出来ませんでした orz　まぁ、普段はほとんど使わない機能だから別にかまわないんですけど。ちなみに、X04HTとHTC Touch Proでは曲飛ばしも出来ます。NOKIA端末も今度試してみよう。


これでipodを身に付けていなくてもよくなったので、ずいぶんと身軽になります ^^　やっぱりワイヤレスっていいなぁ、うん。

一瞬一瞬をありのままに切り取るのももちろん良いのですが、せっかくシャッター速度や絞りを変えたりできる機能かあるのだから、使わないテはありません。そんなわけで、水の流れを3枚ほど撮ってみました。突きつめていけば、「作品」にたどり着けるかもｗ



まずは普通にカメラまかせのオート（プログラムオート）で撮ったもの。シャッター速度は1/160秒。たぶんこれが目で見た感じに一番近い（と思う。確証はないけど）



シャッター速度を1/1000秒にして撮ってみました。シャッター速度を上げると、動いているものが止まって見えます。こころなしか上の写真よりも川底がより鮮明に見える（ような気がする。確証はないけど）ちなみにこの時装着していたレンズではこれが限界でした。カメラ本体自体は1/4000秒まで設定できるのですが。今度はもっと明るいレンズで試してみます。


そして最後はシャッター速度1/10秒。動いているものは流れて写ります。



糸を引くような感じを表現したかったのですが、イマイチですかね。レンズフィルター（減光フィルター）を使うともっとシャッター速度を落とせるので、これで滝や渓流を撮ると幻想的な雰囲気のある写真をモノにできそうです。


単焦点や焦点距離、画角や被写界深度に露出など、デジイチを使い始めた頃には何のことだかさっぱりわからなかったこともだんだんと理解出来てきて、それに伴い、今ある機材では物足りなくなってきました。こんなことなら、知らないままでいたほうが幸せだったかも ^^;　とにかくお金がかかるんです・・・

わが街尼崎の北隣、伊丹にある昆陽池公園に行ってきました。



池の西岸から。山上湖のような佇まいもあります。

これは今来た道？それともこれから行く道？



小川が流れて



滝も流れ落ちる。名瀑（笑）


池にはたくさんの鳥達がいます。鴨類やゆりかもめ、白鳥など。



からだは地味な色なのにどうして顔はこんなに派手なんでしょう。



第81代内閣総理大臣（笑）


今回は池の周りを歩いただけなんですが、公園内には昆虫館があるし、暖かくなったらお花もいっぱい咲くだろうし、そして空港からも近いことだし、新たにカメラ散歩の寄り道が増えました ^^　

明日、「ゴンドラ取り扱い業務特別教育」を受けに行きます。今までに何度か乗ったことはありましたが、本格的に使用するには講習を受けないといけないようなのです。メンドクサ。


最近はいろんな作業をする上で、資格の取得や、講習を受けていないと仕事をさせてもらえないことが多くなってきました。ちなみに、高所作業車の運転技能講習も受けたんですが、これはケガをした後（以前、高所作業車を運転中に腕を挟まれて骨折したことがあります）でした ^^;　こういった事故を防ぐためにも受けておくべきなんですが、実技はまだしも関係法令やテキストを使った講習なんかは正直シンドイ。たった数時間では覚えきれるものでもないし。明日は眠気と闘いながらの、長い一日になりそうです。　

短いけれど深い言葉。「詩」っていいなぁ。ちなみにこれは、けっこう立派な装丁にもかかわらず105円！（定価は1,505円（税別））で入手しました。いいぞ、庶民の味方BOOK OFF！！
次はリルケかゲーテ（しか知らないｗ）辺りを攻めてみよう。

ドバイに世界一高いビルが完成したそうで。これだけ高いと、上階に上がる為のエレベーターの数が気になります。以前何かで読んだんですけど、高さ1000m超で200階以上の高層ビルは、技術的には建設可能だけど、フロアのスペースの大半をエレベーターが占めることになるので、現実的ではないのだそうです。階段も相当数必要だろうし。ちなみに、高さ半分以下の横浜ランドマークタワーには計79基のエレベーターがあるそうです。だとすると、ブルジュハリファには少なくとも100基以上はありそうですね。う～ん、メンテナンスが大変そうだ。

カメラに興味を持ち始めたのはつい最近のことだと自分でも思っていたのですが、調べてみたらけっこう昔からいろいろなカメラを購入していました。フィルムカメラだとキャノンのAutoboy JET、ポラロイドのJOYCAM date、デジタルカメラではオリンパスのCAMEDIA C-3100 ZOOM、カシオのEXILIM（初代）、キャノンのIXY DIGITAL 10、そしてNikon D3000。基本的に撮られるのが好きではないので、自分が写っている写真はほとんどありません。かと言って風景写真やポートレイトがたくさん残っているのかというとそれもあんまり。要するに、買ってもほとんど使っていなかったみたいです ^^;　で、ほとんどのカメラは今もまだ手元にあるのですが、キャノンのAutoboy JETだけは友人に譲ってしまっていて、今さらながら悔やんでいます。上手い事言って取り返せないかなぁ。

今日は雲ひとつない好天に恵まれて、ちょっと寒かったけどとても気持ちのいい一日でした。いつもより長めに河川敷を自転車でゆるゆると、名前も知らない木や草花、鳥などをカメラに収めて一人ご満悦 ^^　

はたきのようなこいつは何？ススキかと思ったんですが、それにしては白いしフワフワしているし。



月と飛行機をからめて。お月さんの真ん中を貫いて欲しかったんですが、これだけ距離があるとこちらが動いても構図はほとんど変わりません。



お月さんを出来るだけ拡大してみました。うっすらとクレーターらしきものが見えます。300mm（換算450mm←これちょっとややこしい）の望遠でもこれだけ寄れるんですYO！600mmとか800mmだと一体どんな風に撮れるんだろう？誰か僕に「ロクヨン」か「エビフライ」ください。



一枚目の写真はこいつを撮るために川原に下りた時のもの。大っぴらに近づいて行くとすぐ逃げられるので、軽く身を隠しながら近寄って行きます。傍から見ると、怪しい行動かも（笑）ところでこいつ、目がコワい。



こいつはもっと怖いです。人間で言うところの三白眼みたい。猛禽類（タカとかハヤブサ）の目は恰好イイんですけどねー。



こいつはカワイイ。馬とか犬なんかもそうなんですが、黒目だけだとかわいいんですよねー。



目つながりで、ネコも。じっとこっちを見ていたんで撮ったんですが、目が金色です。夜中に遭遇したら腰抜かすかも。


水や空気が少々汚れていても平気な生き物がほとんどなんでしょうけど、それでも自然や野生と触れ合うことができるのです。さぁ、寒いからってお家に引き篭もってないで、お外に出かけましょう！もちろん、カメラも忘れないでネ。

Nikon D3000のおまけに付いていた画像編集ソフトで遊んでみました。

この画像をモノクロに変更してみました。





ちょっと雰囲気が出てきたような気がしませんか？これはモノクロに加えて明るさも変えて（暗くして）います。



元画像。冬の午後って感じですか。



ホワイトバランスを変更。夏の午後になった（気がする）


別のホワイトバランスに変更してみました。イメージは夕焼け空。



夕焼けというよりセピア？


本格的な画像編集ソフトを使ってもっといろいろ弄くれば、単なる「記録写真」を「作品（オーバーｗ）」にすることが出来るかも。撮った後から手を加えるのは何か潔くないような気がして嫌だったんですが、考えが変わってきました。欲しいソフトは1万数千円もするので、競馬で儲かった時にでも、とか考えていたのですが、馬券を1ヶ月我慢すれば余裕で買えちゃうんだよなぁ ^^;

けっして高みを目指しているわけではないんですけどね。でも、こういうの見ると、レンズだボディだと騒いでいるのがバカらしいと言うか恥ずかしいと言うか何と言うか。