色々と調べた結果、ケーブル（宅内配線、壁の中を通っている線）の劣化が原因なのではないかということ（ケーブル自体は新築時からそのままなので40年くらい経ってます）。自分は絶対人大杉が主な原因だと確信していたのですが、一応専門家の見立てなので渋々納得し、「新たにケーブルを引き直すけど今日は出来ないので後日」ということで、モデムを新品に変えただけで５日後の25日に再工事となってしまいました。業者が帰った後インターネットにつないでみたら、やはり寸断と速度低下は何にも変わっておらず、あと５日もこのままなんてあり得ないと思ったので、作業自体は簡単だったからダメだったら元に戻せばいいやと、再工事の際にやろうとしていた事を物は試しとばかりに自分でやってみました。結果、寸断は見事に無くなったのですが、速度に関しては以前のように1M を切るようなことは無くなったものの、相変わらずゴールデンタイムになると1M～3Mくらいをウロウロ、YOUTUBEの高画質が中断されまくるという情けない結果に。これは再工事を待つしか無いなあと諦めていた所、今日になってCATV会社から「空いてる回線に切り替えたので、モデムをリセットしてみてくれ」と連絡があり、言われた通りにやってみた所！
いきなりこの速度と安定感。
下り30M、上り2Mのプランなので、ほぼ上限いっぱい出ています。測定品質というのは、
このように如何に速度にムラがなく安定しているかということ。測定品質が悪いと、この棒グラフが山型だったり谷型だったりします。ちなみに3ヶ月前の夜9時頃の測定結果は
1M切ってます。この激遅に加えて数分おきに寸断を繰り返していたのです。自分よく今まで我慢してたなあ ^^;
後は自分が仮に配線しているのをきちんと仕舞い付けてもらえばいいだけなんですが、浮かれていたのが一段落するとふつふつと怒りが湧いてきました。「空いてる回線に切替えた」ってどういうことだ？それなら3ヶ月前に問い合わせた時に出来たんじゃないのか！！どう考えたって人大杉が原因だろうがっ！！！そもそもこうなったのはネットとTVと電話がセットで値下げキャンペーンによって契約者が増えたせいだろうがっ！！！！！！！！
再工事が終わったら上記のような文句をせいぜい穏やかにぶちまけてやろうかと思っております。が、向こうで切り替え操作が出来るということは、嫌がらせで元に戻されるかもｗまあそうなったらいよいよ光インターネットに乗り換えますYO！
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