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逆光で露出オーバー気味に撮ったらどんなカンジに写るんだろう?と思って撮った写真です。大体想像通りなんですが、右上にバッハが居るのがちょっと想定外(笑)



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基本安物買いの自分にしては珍しく発売後約一年のデジタル一眼レフカメラを手取り収入の半分近くの値段で二ヶ月前に購入したのですが、なんと本日新機種が発表(発売は10日後)されてしまいました。今まで大体二年周期でモデルチェンジがされていたので、それでも早過ぎとは思っていたけど、まあ後一年近くは現行機を使っていられるので思い切って購入に踏み切った身としてはなんとも複雑な気持ちです。しかも変更点が自分にとっては全く意味のないもので、個人的には、噂されていた不具合をなかったコトにしたいがためだけのバージョンアップなんじゃないかと本気で考えてしまいます。メーカーの事情なんて知ったこっちゃないので、利益追求するのは悪いことではないんだろうけど、ユーザーを無視していたんじゃ本末転倒、一体誰が会社を支えているのか真面目に考えやがれ!などとモンクレ並に凸してやりたい気分です。
マウントアダプターに手を出してしまった




まだまだ沼の入り口です。

禁断念願というべきか


まあタガなんて外れるためにあるのですから

自分なんかが足を踏み入れてはいけない領域に今はまだつま先が引っかかった程度なんですが、この先をおもうと暗澹たる気持ちに陥ってしまうのはこの世界にどっぷり浸かった人にはわかるはず

Nikon D40xというデジタル一眼レフカメラを譲り受けてからちょうど4年、以前は何か関連商品を購入する度にブログにアップしてたけど、ブログそのものを書かなくなって久しい今日このごろ、それでも機材はちょくちょく買い足していて、「趣味はカメラです(キリッ」と言ってもいいくらい増えてきたと思うので一挙にアップ。

ホントに見る?

近頃流行りの「ミラーレス一眼」を購入すべく、パナソニック LUMIXやオリンパス PEN、ソニー NEXやニコンのNIKON 1にフジフィルム X100・X10などを比較検討し、NIKON 1かフジフィルムのX10の2つにまで絞り込んだ結果購入したのはなぜか、



リコー GXRの「GR LENS A12 50mm F2,5 MACRO ユニット」でした ^^;

基本的にシブ好みというかニッチなものが好きなようで、今回もフジフィルム X10にほぼ決まりかけていたところ、いずれ劣らぬニッチなカメラGXRのことを思い出し、amazonで価格調査したところ予算的にも足りていたのでこれにしました。


外付けビューファインダーも買った


リコーならやっぱりGRだよねっ!

写真も撮ってはいるけど、それよりも最近のデジカメにはほとんどついてる動画撮影機能、GXRで初めて使ってみました。YOUTUBEのアカウントを取ってあったことを思い出し、記念にアップしたので限定公開。NO編集の撮って出しです。出来を云々するようなモノではありませんのであしからず。



あー、やっぱり風景撮るなら広角も欲しいなぁ。

最近、amazonで何かを購入した時にしか更新していないような気がしなくもないのですが、やっぱりまたamazonでカメラを購入したので更新(笑)


フィルム巻上げレバーがなつかしい。

AEもAFも無いので、自分でF値とシャッター速度を設定して適正露出を割り出し、ピントを合わせてシャッターを切る。デジタルカメラのように撮ってすぐその場で確認することが出来ませんから、一回一回が真剣勝負。と言っても、露出計がカメラに内蔵されていますから、ある程度はカメラが教えてくれますけどね。でも、デジタルカメラのように失敗したからその場で消す、ということが出来ませんから、ムダ撃ちは禁物です。フィルム代以外にも現像・プリント代がかかりますから。

今回購入したのは「Kenko KF1N」。同じようなスペックでもNikon製だと3倍以上の値段なので、もし飽きて使わなくなったとしても、さして痛くない価格(8,980円でした)のこちらにしました。Fマウントなのでレンズは手持ちのNikonレンズがそのまま使えます(厳密には絞りリングがないと装着は出来ても使用は出来ないようですが)。フィルム時代のレンズは手頃な価格の中古が数多く出回っているようなので、掘り出し物を見つける楽しみもあります。まだフィルムは装填していなくて、この分だとフィルム1本撮り切る前にレンズが2~3本揃っていそうです ^^;



コンパクトデジタルカメラを購入しました。レンズを交換できるコンデジです。レンズを交換すると言っても、このカメラはちょっと変わっていて、1眼レフカメラのようにレンズだけを交換するのではなくて、



写真の右側、レンズ付きの四角い箱が最大の特徴。この中に撮像素子や画像処理エンジンなどが組み込まれています。で、この箱(ユニットと呼ぶそうです)ごと交換することにより、レンズの焦点距離だけではなく、撮像素子のサイズなども変える事が出来ます。僕が購入したのは約10倍のズーム(28mm~300mm)で撮像素子が普通のコンデジと同サイズのもの。これが50mmや28mmのレンズユニットになると、撮像素子がデジイチ並みのサイズになるそうです。ちなみに撮像素子と言うのはフィルムカメラの「フィルム」に当たる部分で、この面積が大きいほど高画質を望めるということらしいです。


ユニットを装着。カメラらしくなった。

このカメラが発表された時は「キワモノ」扱いもされたようで、実際、「変態カメラ」でググると RICOH GXR が検索上位に現れます(笑)某掲示板の該当スレでもこのカメラのユーザーはすっかり変態扱い orz まぁ、ここ1年ほどの間にデジイチ2台に交換レンズを5本、コンパクトデジタルカメラを4台購入しておりますので、カメラに興味の無い方達からすれば僕も十分「変わり者(変態に非ず!)」なんでしょうね、きっと ^^; 



いつ以来だか忘れてしまいましたが、デジイチ用のレンズを購入しました。デジイチ用といってもデジタルカメラ用に設計されたものではなく、おそらくフィルムカメラ時代からあったものだと思われます。ニコンはマウント(レンズをカメラボディに取り付ける部分)の規格が50年以上変わっていないので、大昔のレンズでも最新のカメラボディに取り付けることが出来るそうで。写りのほうはどうだか知りませんが。安かったのと、数字がいっぱい書いてあるのでハッタリが効くのではないかと思い購入したわけなんですが、50mmという焦点距離、ポートレイトや街角スナップに最適らしく、撮りに行く暇も撮る相手もいない僕にとっては無用の長物かも ^^; しかも50mmは(マクロだけど)すでに持ってるし。レンズ沼というにはまだまだ本数が圧倒的に足りていませんが、確実に増えていくだろうな。使わないレンズやボディを眺めては悦に入る。でも、趣味ってそういうものですよね。ね?

ほんの数日前に誕生日を迎えたのですが、誰もお祝いしてくれないので自分で自分にバースディプレゼントを送りました。自分で言うのもなんですが、最近仕事もがんばっているので自分へのご褒美も兼ねて。

FOVEON
SIGMA DP1s

以前コンパクトデジタルカメラを購入する際に候補に挙がっていたSIGMA DP2s よりもレンズは暗いけど広角寄りなので、風景撮りが多くなってきた今ではこちらの方が良いかと思い(値段もアレだったので ^^;)、amazonでポチっといきました。ちなみに、夜の11時頃に注文して、翌日の夕方には届いていました。なんかもう、わざわざ買い物に出かけるのがばかばかしく思えてきます。

このカメラの最大の特徴は、撮像素子(銀塩カメラのフィルムに当たる部分)がFOVEONという、興味の無い人にはきっとわからない(本人も分かっちゃいない)ので詳細は省きますが、なんかとっても写りが良いとの評判であることです。このカメラ、撮影の対象が著しく限定され尚且つかなりの曲者であるらしいのですが、それだけに出来上がった写真は素晴らしいものであるとのこと。まだシャッターは切っておらず、この先当分はお天気も悪そうなので、活躍するのは梅雨が明けてからかな。

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プロフィール

HN:
スガオ
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/06/08
職業:
剣士
趣味:
狩り

 

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