コンパクトデジタルカメラを購入しました。レンズを交換できるコンデジです。レンズを交換すると言っても、このカメラはちょっと変わっていて、1眼レフカメラのようにレンズだけを交換するのではなくて、
写真の右側、レンズ付きの四角い箱が最大の特徴。この中に撮像素子や画像処理エンジンなどが組み込まれています。で、この箱(ユニットと呼ぶそうです)ごと交換することにより、レンズの焦点距離だけではなく、撮像素子のサイズなども変える事が出来ます。僕が購入したのは約10倍のズーム(28mm~300mm)で撮像素子が普通のコンデジと同サイズのもの。これが50mmや28mmのレンズユニットになると、撮像素子がデジイチ並みのサイズになるそうです。ちなみに撮像素子と言うのはフィルムカメラの「フィルム」に当たる部分で、この面積が大きいほど高画質を望めるということらしいです。
ユニットを装着。カメラらしくなった。
このカメラが発表された時は「キワモノ」扱いもされたようで、実際、「変態カメラ」でググると RICOH GXR が検索上位に現れます(笑)某掲示板の該当スレでもこのカメラのユーザーはすっかり変態扱い orz まぁ、ここ1年ほどの間にデジイチ2台に交換レンズを5本、コンパクトデジタルカメラを4台購入しておりますので、カメラに興味の無い方達からすれば僕も十分「変わり者(変態に非ず!)」なんでしょうね、きっと ^^;
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